常備薬の便利さについて改めて考えよう

常備薬とは、その漢字の通り、何かあったときの備えとして置いておく薬たちのことです。今はネットでもすぐに薬が買える時代になったので、常備薬を置いているお宅は少なくなっています。

「昔おばあちゃんの家にあったのを見た」という方は多いのではないでしょうか。日本は地理上、天災に遭うことが多い国です。

熊本の震災の時のように町の機能がストップしてしまったら、薬をすぐ近くのドラッグストアまで買いに行くのは難しいですよね。業者さんと契約するもよし、自分で揃えるもよし。改めて常備薬について見直してみませんか?